児童文芸家協会創作コンクール
2008-10-03


児童文芸家協会創作コンクール、中学年部門で、優秀賞をいただきました。まさに、奇跡のような受賞です。

でも、肝心の児童文芸が、いまだ手元に届かず・・。(どんだけ、陸の孤島なんでしょうか!ここは!!)

お祝いに駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございます。

まだ状況が良く飲み込めていないどじょうですが、心より、皆様に感謝申し上げます。

受賞作は、なかなか創作に向き合うことの出来ない、苦しい時期に必死で書いたもの・・・。

泣き言を言っていたどじょうに、平手打ちをしてくれた、「不思議の森の転校生」の大杉先生。

児童文芸家協会の懇親会の席で、「今度はあなたが応募するのよ」と背中を押してくださり、常に励ましてくださったとんぼ先生。

「あなたにしか書けない牛の世界をかきなさい」と教えてくださったお萩先生。

「青鬼童話の会」でご指導くださり、「邂逅」という言葉を教えてくださった漆原先生。

そして、中篇の創作を勉強させていただいた、利江子先生をはじめとする「季節風」の先生方。

また、去年の秋の大会で、叱咤激励してくださった同人の皆様。

つたない作品に、このような栄誉ある賞を与えてくださった先生方。

そしてそして、ともに励ましあったネフレの皆様。

本当に本当に、ありがとうございます。

まだまだ感謝尽くせぬ方々ばかりです。

同時に、賞の重みに恐れおののいている自分もおります。

これからも、真摯に書き続けて行きたいと思います。

最後に、作中の「とうちゃん」のモデルである、我が家のそうべえにも、この場をお借りして感謝です。

ありがとうございました。
[児童文芸家協会]

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