万葉歌
2020-10-09


実家のおとやんに会いに。
しばらくのち、おとやんが広告紙の裏に、万葉歌を一首書いてよこしました。
「憶良らは今は罷らむ子泣くらむ それその母も我を待つらむそ」
疲れたのでもうお帰り、というのを、こんな形で伝えたのでしょうね。

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