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高橋うららさんの「災害にあったペットを救え:小峰書店」
大きな災害に会った時、ペットの命をどうすればよいのか?
人命が一番とはいえ、ペットは家族同然の存在です。
とても大事な問題なのに、これまで真剣に議論される機会はあまりありませんでした。
東日本大震災下のペットをとりまく過酷な状況に心を痛めたことで、獣医師チームが立ち上がります。
飼い主の心を救うためにも、ガイドラインが作られつつある「ペット帯同避難」。
避難所でペットと暮らすためにも、他の避難者に迷惑をかけないために、物資やペットへのしつけなど、日ごろからの準備が必要であることがわかります。
また、帯同避難への理解を広めることも大事であることもわかります。
こうした取り組みが、広く理解されるといいですね!
*この本の中で、同人の仲間の元気な姿に再会できました!季節風の皆様、読んでくださいね~!
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