米のとぎ汁発酵飲料
2012-01-09


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有機農業をするお友達に誘われたので、大河原町で開かれた講和会に行きました。
出遅れて講演の部は聞き逃し、参加者のデイスカッションの部のみの参加でした。
この集まりの趣旨は「子どもの立場から放射能問題を一緒に考えよう」というものです。
子育て真っ最中の親、農家、市会議員さん、学校関係者の方が、遠くは南相馬からかけつけていました。
地元の知り合いも、ちらほら!
強い危機感を持った方が多いので、ぼ〜っとしている自分はちょっと場違いな感じもしましたが、みなさんの危機意識を聞き、自分も発言する中で、やっぱり見えてくるものがありました。
司会が臨床心理士の先生だったから、余計に自分の心が整理されたのかもしれません。
自分の中で改めて確認したことがあります。
*子供たちに決して絶望を教えないこと。(そのためには、大人の姿勢も問われるんですね)
*自分の頭で考え、決めたことについて生じる結果とリスクについては、自分でひきうける覚悟を持つこと。(大人としては当たり前かも・・)
*他の方から、「御用学者」という言葉も出ましたが、自分にはなかなか受け入れにくい言葉でした。悪か善かで裁くのではなく、どのような立場から発言されているのかを見ると、より分かりやすいような気がしました。
休憩に、米のとぎ汁発酵飲料がふるまわれました。
こどものために、リンゴジュースを加えて飲みやすくしたという、若いお母さんたちの涙ぐましい努力を感じました。
初めて飲んでみましたが、ちょっとすっぱくて菌系の香りがして、舌にぴりっとして・・あれなんだか懐かしいこの感じ・・!
郷土の伝統食、「漬け柿」にそっくりです。
そういえば人間は大昔から、時代時代の大きなリスクと向き合いながら、必死に生きてきたんだよなあ・・そんなことを考えたら、ちょっとだけ気持ちが軽くなりました。

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