昨日は、直売所で一日餅つき作業のお手伝い。
つきたてのおもちを、お客様に販売しました。
寄る年波と闘いながら、農家の男衆が奮闘していると、スーツ姿の若い男性が、興味深そうに見物に来ました。
やってみますか？と声をかけると、ちょっと迷った末、きねを持ってチャレンジしてくれました。
さすが、若さは、餅を搗く時の音の違いに出ます。
なんというか・・・力がドん！と臼の底にクリアに抜けていくのです。
ちょうど、小学生の男の子達も周りに集まって、男性のもちつきをやんやとはやし立て、大人たちは大笑いです。
餅つきは、こうじゃなくちゃ！
なんと男性は、自分がついた餅を余分に買い求めて、子どもたちにもごちそうしてくれました。
男性は、楽しいひと時を配達に来てくれた、サンタさんだったのかな？