中央アジア・コーカサスの夜
2009-11-05


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今日から、JICAの農業研修生が角田にやってきた。

タジギスタン、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタンの5カ国から総勢19人。

我が家では、恒例のホームステイが引き受けられなかったが、12日の農業研修の受け入れ予定。

歓迎会のテーブルでは、トルクメニスタンのオルジコフさんと同席。

身に付けた民族衣装は、日本の着物に似ていた。

羊の毛で作った帽子はふかふかで温かい。

これまで、南米、アフリカ、オセアニアなど世界各地から研修生を受け入れてきたが、コーカサスの人々は非常にまじめな印象である。

でも、バリアフリーが信条の角田の百姓でござる!

演歌や民謡に合わせて踊りを披露するうち、コーカサスの人々もしだいにく雪解けしていく。

最後は「カチューシャ』の調べにあわせ、日本とコーカサスの心がひとつになって、踊りに手拍子に大盛り上がり!

その間、おかるはレストランのピアノでがんがんと伴奏。

熱狂の踊りが終わった頃には、指先がジンジンするほどでした!
[農業]

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