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おかるがぼ〜っとしているまに、息子が旅行から帰って来た。
大学のゼミで、屋久島へ研修へ行ったのだ。
おかるの頭の中では、3月に行く予定で入力されていたので、帰ってきた息子を見てびっくり!
豪雨の中、縄文杉を見たり、観光地としての屋久島の知られざる一面を垣間見たり、桜島を自転車で一周したり、篤姫ゆかりの地を訪ねたりと、濃厚な1週間だったそうな。
バイトでためたお金でのやりくりだったため、鹿児島ではネットカフェにとまる極貧旅行だったという。
おかるの学生のころは、晩御飯後の歌声ミーテイングが売りのユースホステルを利用したものだが、いまどきの若い者は、個室嗜好なのだと、世の推移を感じる。
お土産に、屋久島焼酎と九州限定の清涼飲料をもらった。
鹿児島では「・・・でごわす」と話すとばかり思いきや、そんなことはないそうですね!